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精神科
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#悩み
#心身
できること
- 心の病気そのものの治す
- 話を聞いてもらう
いいところ
- 支援制度を利用しやすくなる
- 親身に話を聞いてくれる
- 心の不調が和らぐ
心配なところ
- 理解してくれる医師を見つけるのに手間取ることがある
- お金がかかる
主な治療方法
症状を軽減させる服薬(投薬治療) + 精神科医との対話(面接)が一般的
- カウンセリング
- 集団精神療法
- 作業療法導(創作活動など)
- デイケア
かかる費用・時間
初診
所要時間 | 約45~60分 |
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診察代 | 約2500~5000円 |
薬代 | 約1000~2000円(2週間分) |
2回目以降
所要時間 | 約5~20分 |
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診察代 | 約1500円~2500円 |
薬代 | 約1000~2000円(2週間分) |
自立支援医療
継続的な治療をする場合、医療費が安くなります。支援の費用は所得にもよるので、詳細は市区町村役所の福祉担当窓口にお問い合わせを。
独立行政法人福祉医療機構が運営する福祉・保健・医療の総合情報サイト 厚生労働省 自立支援医療(精神通院医療)の概要対象者
継続的に精神科の治療が必要である。(精神障害者保健福祉手帳がなくても利用できる)
対象となる費用
精神科の通院、処方薬、デイケア、訪問看護
費用が1割負担
例えば、健康保険証を持っていて、現在は医療費負担が3割負担の方の場合、医療費がそれまでの3分の1まで減る
一定金額以上は払わなくて良くなる
所得(去年1年間に得た利益)に応じて「月額負担上限」が設けられ、ひと月にかかる費用を一定額以上支払わずに済む
必要なもの
診断書・申請書(「お住まいの地域 自立支援医療」で検索)
注意点
1年ごとに更新が必要
心療内科との違い
取り扱う症状は重複している部分も多い。精神科の方が、神経症性障害や発達障害、認知症などを含め全ての精神疾患の治療をおこなっている。継続して通院する場合、精神科の場合は支援制度がある。
関連する手札
心療内科
体験談
参考文献
編集:2023/4/20
情報提供:第3の家族、お悩みハンドブック