
はまはな
2011, 女性, 身体的虐待;心理的虐待
道のりのタイトル
母のカウンセラー役から解放されるまで
家庭状況や脱出の背景
幼少期から母のカウンセラー役。幼少期から悲劇のヒロイン母の愚痴、父や父方の親戚の悪口等を聞かされ続け、可哀想な母を守ろうとしてきたが病んだ。おそらく母は自己愛性…と脱出後気付く。 父は威圧的、怒鳴るし飼犬虐待もする恐怖の存在。大学生の時、親からの監視、束縛(門限、泊禁止、行動制限、鬼電・鬼メール他)、教育虐待と進路への口出し等の異常さに気づき始め、就職後3年目に心療内科医師から親に話をしてもらい一人暮らし(すぐ帰れる家具家電付きから)を始めた。
逃げ出すまでの道のり
🏥
心療内科
#全て
#悩み
#心身
医者から一人暮らしの必要性を説いてもらう
心療内科で話を聞いてもらい、お医者さんから親に、私の一人暮らしの必要性、実家が私の心の健康を脅かすことを話してもらった。権威のある人(医師等)からの話が響く親には有効。 うちの場合、驚くことに父が謝ってくれ、父と少しずつ話せるようになりました。母には「お母さんが家で暮らしにくくなる」と文句を言われ、母が元凶だとはっきりしました。
🏠
一人暮らし
#大学生
#成人
#一人暮らし
#準備
完全に絶縁はせずに一人暮らしを始める
「家具家電付き賃貸」での一人暮らしを親に提案。親に「もしものときいつでも帰ってくる」という安心感を与えるため。また、友人の許可をもらい、友人の連絡先も親に教えた。友人に迷惑にならないよう、親に出来るだけ連絡はとるように約束し、一人暮らしを始めた。
🏥
精神科
#全て
#悩み
#心身
コミュニケーションの訓練にはなりそう
精神科デイケアを利用しました。家を出たが、仕事も激務で病んで鬱病に。 仕事を辞め、引きこもりを経て(前職退職金や傷病手当てで生活)、病院のデイケアを利用して新たな仕事を探そうとした。私はデイケアは合わない人がいて失敗したが、合う人にはコミュニケーションのいい訓練の場だと思う。