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児童相談所
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#団体
できること
- 一時保護・家庭訪問・助言や継続的な指導
- 必要に応じて警察と連携
いいところ
- 問題解決のために策を考えてくれる
- 職員さんや同じ施設の人と繋がりができる
心配なところ
- 原則対象は18歳未満の子供
- 親に指導がいく
聞かれる情報
- 誰のせいで困っているか
- 何をされて困っているか
- 今後も繰り返されそうか
- もう家に帰りたくないか
一時保護のポイント
- 職員が事情を聴き取り、その行為が客観的にみて虐待かどうか判断してくれる
- 保護者の言葉と態度から、問題となる行為をやめそうだと職員が判断するまで避難できる
- 問題とされる行為をやめるように、保護者に働きかけてもらえる
- 一時保護制度を使ったときに話した情報は秘密にしてもらえる
施設の暮らし
避難する期間
原則最長2カ月
1日
午前:保育か学習指導
午後:自由時間(スポーツや読書、ボードゲーム、ビデオなど)
場合によっては児童養護施設で暮らす
完全に生活を施設に移す必要がある場合は、児童相談所から児童養護施設に移動します。施設で幸せに暮らす人もいる一方、施設内虐待や大学の進学率の低さなどの問題もあります。児童養護施設出身の人を支援する団体・支援金もあるので、状況は良くなってきています。
児童養護施設の暮らしの例 児童養護施設や里親家庭の子どもたちの進学支援 児童養護施設での子ども間の暴力 厚労省が実態調査へ連絡先
施設に入りたいことを自分で連絡することもできます。
電話番号 | 189 |
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体験談
参考文献
編集:2023/4/20
情報提供:第3の家族、お悩みハンドブック