fujimura
2022, 女性, ネグレクト・心理的虐待
道のりのタイトル
30代で毒実家から逃げました
家庭状況や脱出の背景
母→精神科通院歴あり(自己判断で通院をやめた)、過干渉、世間体が一番大事、精神科への偏見がすごい 父→単独では比較的無害だが基本的に母の味方 自分→新卒で入った会社でメンタルを病み、実家に戻っていた。うつ、ADHD、ASD持ち。 毒はおもに母。無断で部屋に入る、ゴミをチェックするなどの過干渉。決定打は自立支援医療のパンフレットを手帳持ったキチガイがうちにいるなんて恥ずかしいと捨てさせられたことと、心療内科への通院が長期化しお前は騙されて薬漬けにされているなどと言われ、コロナ禍にかこつけて通院を妨害されたこと。他の言動も子供を世間体の保持と介護奴隷が欲しいんだなとしか思えないものばかりだった。
逃げ出すまでの道のり
ネットの友達
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脱出した人の体験談を教えてくれた
母親がプライバシー無視で部屋に入って来るため、こちらが通話を切っていない状態で部屋に入り、マイクが母の音声を拾うことが多かった。そのため、すんなりと母の異常性を確認して貰うことができた。また、脱出した人の体験談などを教えてくれた。
無料電話相談
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役所の窓口を紹介してくれた
親バレを防ぐためにカラオケボックスから通話。親に感謝しろとかその年で自立してないのかなど言われるのを覚悟していたが、親身に話を聞いてくれて役所の窓口を紹介された。
貸し倉庫
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身1つで逃げられるよう準備
ダンボールを取り寄せ、宅配便で送るタイプの貸倉庫サービスを利用した。 少しづつ時間をかけて必要な荷物やシーズン外れの服をまとめ、トランク1つで逃げられるのを目標にした。親は不審に思うこともなく、やっと私の言葉が届いて断捨離を始めてくれた!みたいな感じだった。
役所の相談窓口
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親身に話は聞いてもらえたが、病気でうまく進められなかった
ここでも何を言われるのかわかったもんじゃないとビクビクしながら相談に行った。担当者には親身に話を聞いて貰えたが、精神疾患持ちですぐに働くのが不可能なのがネックとなり、あまり具体的な進展はなかった。