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関わりを断つための通知書
#大学生
#成人
#手続きをして縁を切りたい
できること
- 国で認められた通知書というかたちで作れる
いいところ
- 法的に力がある
- 自分では被害を止められない場合にも効果が期待できる
心配なところ
- 行政書士を主語にして通知書を出してもらえることは少ない
- お金がかかる
通知書に記載する内容
細かい内容は人によてって異なりますが、一般的な通知書と同じような内容を記載します。
- 行政書士が通知書を作成した旨
- 今まで受けてきた被害(精神的苦痛・金銭トラブル・営業妨害・暴力など)
- 関わらないでほしい旨
- 相続は放棄する旨(任意)
- 干渉があった場合は法的処置をとる旨(ケースによる)
かかる費用・時間
所要時間 | 数日〜数週間 |
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費用 | 3万円前後 |
行政書士さんの探し方
主語を行政書士にしてくれる人を探す
絶縁サービスは一定数ありますが、通知書の主語を「行政書士」にしてもらえるかは気を付けてください。通知書の作成はしてもらえても主語が「自分」になっている場合、「子どもの言っていることだから無視しよう」「子どもからの攻撃だ」と受け入れてもらえない可能性があります。
ネットの仕事募集サイトなどから探してみる
わざわざ事務所に行かなくても、チャットのやり取りのみで作成してくれるところもあります。
ココナラステップ
1 | 行政書士さんを探す |
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2 | どのような内容にするかヒアリングをしてもらう |
3 | 通知書を作成してもらう |
4 | 内容証明郵便で親に郵送 |
5 | 完了 |
編集:2023/4/20
情報提供:第3の家族