📄

関わりを断つための通知書

#大学生

#成人

#手続きをして縁を切りたい

できること


  • 国で認められた通知書というかたちで作れる

いいところ


  • 法的に力がある
  • 自分では被害を止められない場合にも効果が期待できる

心配なところ


  • 行政書士を主語にして通知書を出してもらえることは少ない
  • お金がかかる

通知書に記載する内容


細かい内容は人によてって異なりますが、一般的な通知書と同じような内容を記載します。

  • 行政書士が通知書を作成した旨
  • 今まで受けてきた被害(精神的苦痛・金銭トラブル・営業妨害・暴力など)
  • 関わらないでほしい旨
  • 相続は放棄する旨(任意)
  • 干渉があった場合は法的処置をとる旨(ケースによる)

かかる費用・時間


所要時間 数日〜数週間
費用 3万円前後

行政書士さんの探し方


主語を行政書士にしてくれる人を探す

絶縁サービスは一定数ありますが、通知書の主語を「行政書士」にしてもらえるかは気を付けてください。通知書の作成はしてもらえても主語が「自分」になっている場合、「子どもの言っていることだから無視しよう」「子どもからの攻撃だ」と受け入れてもらえない可能性があります。

ネットの仕事募集サイトなどから探してみる

わざわざ事務所に行かなくても、チャットのやり取りのみで作成してくれるところもあります。

ココナラ

ステップ


1 行政書士さんを探す
2 どのような内容にするかヒアリングをしてもらう
3 通知書を作成してもらう
4 内容証明郵便で親に郵送
5 完了

体験談


絶縁書をつくる

#心理的虐待

編集:2023/4/20

情報提供:第3の家族