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障害年金

#成人

#準備

#心身

できること


  • 心や身体の病気と日常生活上の困りぐあいを証明することで受給できる場合がある

いいところ


  • 治療に専念できる

心配なところ


  • 手続きが大変
  • 受給できるかはケースによるので、まずは相談するのが良い

受給金額


統合失調症や気分障害

1級 81,427円/月
2級 65,141円/月

受給要件


受給要件①初診日

初診日に被保険者であること(国民年金、厚生年金、共済年金)

受給要件②保険料納付

3分の1以上の保険料の滞納期間がない

受給要件③障害認定

初診日から1年6ヶ月経過している

申請できる場所


年金事務所 / 年金相談センター

日本年金機構

該当する精神病


統合失調症や気分障害

1級 1 統合失調症によるものにあっては、高度の残遺状態又は高度の病 状があるため高度の人格変化、思考障害、その他妄想・幻覚等の異 常体験が著明なため、常時の援助が必要なもの
2 気分(感情)障害によるものにあっては、高度の気分、意欲・行 動の障害及び高度の思考障害の病相期があり、かつ、これが持続し たり、ひんぱんに繰り返したりするため、常時の援助が必要なもの
2級 1 統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があるため 人格変化、思考障害、その他妄想・幻覚等の異常体験があるため、 日常生活が著しい制限を受けるもの
2 気分(感情)障害によるものにあっては、気分、意欲・行動の障 害及び思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したり又はひん ぱんに繰り返したりするため、日常生活が著しい制限を受けるもの
3級 1 統合失調症によるものにあっては、残遺状態又は病状があり、人 格変化の程度は著しくないが、思考障害、その他妄想・幻覚等の異 常体験があり、労働が制限を受けるもの
2 気分(感情)障害によるものにあっては、気分、意欲・行動の障 害及び思考障害の病相期があり、その病状は著しくないが、これが 持続したり又は繰り返し、労働が制限を受けるもの
参考:日本年金機構

関連する手札


就労支援施設

編集:2023/4/20

情報提供:第3の家族、お悩みハンドブック