道のりのタイトル
まだ切れていない
家庭状況や脱出の背景
とにかく情緒不安定な母と、母に依存しているからこそ私にも暴力を振るう父でした。主な暴力は母でしたが、父の方が痛かったです。脳震盪的なものを起こしたこともあります。 母には「ぶぶ(豚の意味)」と呼ばれており、風呂に一緒に入らないと機嫌が悪くなりました。スマホのアプリも、大学卒業まで親の許可なく入れられませんでした。県外の大学に通っていましたが、両親は週に1度ビデオ通話しないと機嫌が悪くなっていたため、私はそれをしていました。昨年の誕生日も親から電話がかかってきたため、対応しましたが、隣で息を潜めていた友人(バレたら親に嫉妬されるため)が電話終わりに「娘の誕生日におめでとうも言わないの? 」と言われ、脱出を決意しました。自分の誕生日という楽しい時間を害しておきながら、おめでとうも言ってくれない人のために、これからの人生を差し出すのが馬鹿らしく感じたのです。 大学卒業を機に、高校時代の友人とルームシェアを始め、アルバイトをしていました。しかし5月にアルバイト先がバレ、出待ちされました。その時は警察を呼び、帰ってもらえましたが、あまりにも恐ろしくて辞職、今は無職です。
逃げ出すまでの道のり
👮
警察
#団体
相手にされなかった
捜索届け不受理願のため、相談しに行きました。「親も心配だから」「大したことないじゃない」と、基本的に相手にはされませんでした。担当さんを変えていただけばよかった、と少し思います。