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2019, 女性, 身体的虐待;心理的虐待
道のりのタイトル
自由を求めて
家庭状況や脱出の背景
父親が亡くなり頼るところのなかった母は私に生活を面倒みるようにと言った。 当時、高校生の弟にお金がかかるからと働いた給料は生活費、それだけでは足りず夜のバイトをするように、、夜のバイトで稼いだお金もすべてとられ 勝手に時給を計算して足りないとキレる始末。 外食、買い物、生活費、携帯代など すべて私持ち。働いても働いても追いつかず わたしはいくら長女とはいえ父親にはなれない。そう思った。 自分の働いたお金を自分のために使いたい、自由になりたいと。