道のりのタイトル
覚えることが得意だった自分。勉学を頑張って実家から逃げました。
家庭状況や脱出の背景
私は母とその祖母から精神的虐待を受けました。詳しく言うと、私が一生懸命やっている趣味や勉強の否定、恋愛に対するダブルバインドです。 祖母の家系はある会社を設立した一族で、その事を誇りに持ち、母と共に世間体重視し、子どもなど、自身の下の人間の人権を無視したような家族でした。 大学も第一希望がダメになってしまい、行きたかった滑り止めの大学も拒否されて、最初は行きたくなかった大学に2人の見栄で行かされました。 そこで医療系の大学に通っていたこともあり、資格を取って逃げることを入学前から心に決めて、勉学に励み、資格を取って一人暮らしさせてくれる会社に就職し、実家から離れることができました。 実家から離れられて、母と祖母から人格否定を受けることはなく、自分で好きなことを選べる生活ができて幸せです。