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みまふむ

2018, 女性, 身体的虐待・性的虐待・ネグレクト・心理的虐待

道のりのタイトル


人生は1度きりだから。

家庭状況や脱出の背景


幼少期に背中を切られる、棒で殴られる等の様々な虐待を両親含む親族にされていた。 中学までは自分が虐待されてることは気づいておらず、中学になって気づき、一時保護を経験。しかしその後自宅に帰らざるおえなくなり、死んでもいいから他の人のためにやりたいことやろうと思い、障害者支援のボランティアを始める。それは家を遅く帰る口実になれた。高校2年で祖母を介護するという言い訳を作り実家を出る。祖母からも虐待を受けていたが、遅く帰れば良いと思いボランティアに精を出す。そのご縁から介護職のバイトをしお金を稼ぎ、教育大学を出て、海外の方と共同生活が出来る格安の住居に引越し。 教育職や介護職をしていた。その後、自分の親族とはもう付き合えないとわかり戸籍上も分籍した。そこからしんどさもあったが気持ち落ち着き結婚して先日子供が産まれました。なお、自分の両親は、私を居なかったものにしてるようです。

これから逃げ出す人へのメッセージ

きついことをいいます。 ホンマに逃げたいんだったら覚悟はいる。環境のせいにしたい気持ちも凄くわかる。けど、それのせいにずっとしてしんどい気持ちになったり、1度きりの人生むちゃくちゃなったり、やりたいことがあるならば、社会に迷惑かけない程度ならばやりたいことをやったらええと思う。 ただそれはしんどいのも分かる。けどそこを乗り越えたらなんか開けてきます。開けても苦しい時もありますけど、昔よりは私はマシになりましたし、生きててよかった思います。

逃げ出すまでの道のり

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心療内科

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治療に奮闘

自分にあう服薬とカウンセリングはしました。治療は絶対に逃げませんでした。逃げたら絶対にさらにしんどくなることはわかってたし、いつかは薬を沢山減らして普通にいきたいと思いました。。

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シェアハウス

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人の温かさに触れる

海外の方と共同生活してました。 場所が日本一物騒と言われてる場所で綺麗ではありません。その部分は不安はありましたがしたが住めば都で人の温かさに触れたなと思います。