のも
2016, 女性, 身体的虐待・性的虐待・ネグレクト・心理的虐待
道のりのタイトル
人生数十年遅れだけど生きてる
家庭状況や脱出の背景
社会に認められるために、チンケな家の後継を残すために、食っていくために見合い婚をした親。暴力を当たり前の権利と思っている。 震災を経験し、どうせ死ぬなら好きなことをすると決意。 親としてのまともさを諦めきれなかったけど、絶望と情けなさが底をついた。もういらない。好きに生きて満足して死ぬ。愛読書のセリフ「野たれ死んでもわたくしの人生ですわ。」を胸に生きている。