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らば

未脱出, 男性, 身体的虐待・心理的虐待

道のりのタイトル


かすかな希望を胸に耐え忍ぶ日々

家庭状況や脱出の背景


私が脊髄損傷になりベッドと車椅子生活になったところで、母親が脳梗塞で入院し、父親との2人暮らしになりました。いやいや介護する父親のもとに、身体的・心理的な虐待を受けながら生活をしています。何かお願いするとすぐにキレられ足にアザがある状態です。

これから逃げ出す人へのメッセージ

どんなに辛い状況だったとしても、ひとりでいる時間はあるはずです。ひとりでいる時間に楽しみ、何とか耐えぬいてください。

逃げ出すまでの道のり

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父がキレて相談支援員の人も手に負えない

私が40歳のときの現在進行形のことです。私が脊髄損傷の身体障害者になってから、父親の虐待が続いています。父親は、ちょっとしたことでもすぐに切れ、何もできなく頼んでいるのに、何でも頼んできていいかげんにしろと言ってきます。 はじめは、相談支援員の方、市に相談しました。父親と4者で話し合いをすることがありましたが、父親が切れて、相談支援員の方もまったく自分に味方できない状況でした。 このままでは、父親の虐待から逃れられないと判断した私は、相談支援員の方やヘルパーさん、看護師さんに頼るのをやめました。 いざというときは、 警察にも相談しようと思っているのですが、まだそこまでは行っていないです。看護師さんやヘルパーさんには、報告はしています。

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相談支援員の人と引っ越しの計画を立てる

またもう一つ問題があり、経済的に独り暮らしできる状態になっていません。私は脊髄損傷でベッドの生活なので、インターネットを通じてしか仕事ができない状況です。そのような状況では、一人暮らしできるだけの十分なお金がないのが上状況です。 障害年金をなぜか条件に満たしてないということでもらえていないため、ほとんど生活費がない状態です。 これから1つの方針としてまず一人暮らしできるだけの収入を作り、そして相談支援の方と密かに一人暮らしする部屋を準備し、そこにある日突然引っ越すということを計画しています。 今は理不尽に父親に怒鳴られたり暴力を振るわれたとしても、このかすかな希望をもとに堪えています。何とか収入を作り、この地獄から抜け出す日を夢見て毎日を過ごしています。