かな
2009, 女性, 心理的虐待
道のりのタイトル
毒親である母親から離れて、一人暮らしをしてよかった。
家庭状況や脱出の背景
私の母親は、いわゆる毒親でした。 自分の子供である私をとにかく、自分の思い通りにさせようという気持ちの強い人でした。 また、年や世間体をすごく気にしていて、ご近所の方や 、自分の友達から、自分も含め、私が良く思われたいという気持ちがとても強い人 でした。 そのため、私に理不尽な要求をしてきたり、私を自分の思い通りにしようとする言動が常日頃からありました。
逃げ出すまでの道のり
叔父・叔母
#全て
#悩み
#避難
#味方
叔母のアドバイスは慰めになったが具体的な解決はしなかった
母の妹である私の祖母によく相談をしました。母の妹である叔母は、私を慰めてくれたりもしました。 でも、やはり、同じ家族であるため 、縁を切る ような選択肢はありませんでした。 とにかく、私が嫌だと思っても、「その気持ちは分かるけど、我慢するしかないよ」というのが、祖母のアドバイスでした。 どうしても我慢できないような 状況なら、「実家を出て、一人暮らしをしてみたら どうだろうか」と 提案してくれました。 叔母のアドバイスは、私にとって、慰めになりましたし、癒しにもなりましたけど、具体的な解決には至りませんでした。
職場の保健師
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客観的な立場でアドバイスを貰えたが家族にバレた
私は、過去の人間関係の悩みや、仕事の悩みなど、30代後半の時は、とにかく、色々な悩みがあり、体の不調が出るようになりました。 そのとき職場では、保健師さんが行っておられる定期的な相談があったので、そちらをよく利用していました。 保健師さんは、客観的な立場でアドバイスをくれましたので、私にとっては、ストレスが軽減されました。私の中で、客観的な立場でアドバイスを貰えたことは、とても良かったですけど、相談したことを家族に知られ、責められたので、あまりおすすめはしません。
一人暮らし
#大学生
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#準備
会社を辞めたあと実家を離れた
私は41歳の時に、勤めていた会社を退職しました。 それは、いろいろなことで、ストレスが溜まり、病気になって会社を休んだせいです。 私は、会社を辞めたと同時に、思い切って、実家から離れ、一人暮らしをしてみることを決意しました。 その当時は、とても勇気がいりましたが、「仕事を辞めれば、住むところを制限されることがない」と思ったので、 「母と少し距離を置きたい」と思い、 一人暮らしを決めました。 そして、引っ越しの準備を始めました。引っ越しの準備を始めたことは、私にとって、とても満足がいくことでした。 母と別に住むことで、母と距離を置くことができ だからです。 ですので、この方法はおすすめです。