まりな
2018, 女性, 心理的虐待
道のりのタイトル
大人になってやっと抜け出せた毒親からの支配
家庭状況や脱出の背景
幼い頃から「お前は馬鹿だから」と罵られ、どんくさい私のことを蹴ったり殴ったりしてきました。友達も制限され、漫画や雑誌は禁止、髪を伸ばすのも禁止、携帯は22時以降親に預けるという制限された日々を送っていました。一度大学に進学するために一人暮らしをしたのですが、就職の関係で実家に戻ってもなお制限された生活だったので、結婚前提の彼と同棲するという口実で家を出ました。
逃げ出すまでの道のり
🏫
離れた大学に進学
#高校生
#一人暮らし
#準備
新幹線の距離の大学を選択
実家から通うという選択肢は一切なく、どうにか実家から離れた大学に進学することを考えていました。無意識に新幹線の距離の大学を選択していました。大学進学は親が望んでいたことなので、遠い大学でも気にせずに学費の援助などはしてもらえました。仕送りなどもしてもらえたので、お金には困りませんでした。影で親は「娘が遠くに行ってしまう」と泣いていたようですが、外面を良くしたいからか、そのような素振りを表では見せませんでした。